こんにちは!KOBAKURAです!
今回はベトナムに駐在している日本人の人数を調べました。
日本の外務省が発表した海外在留邦人数調査統計の2019年版によると、2018年10月1日時点におけるベトナム在留邦人数は前年比+28.1%増の2万2125人で、国・地域別で14位となりました。
ベトナムの増加率は直近の数年間で最も高く、国・地域別トップ50の中でも最高となっています。
現在のベトナムはビジネスチャンスが多々あり、しっかりと市場調査を行えば、誰でも稼げる環境となっています。
都市別では、ホーチミン市が前年比+30.6%増の1万1581人で22位に入りました。また、ハノイ市が同+24.3%増の7752人で31位。在外公館別で見ると、在ホーチミン総領事館が前年比+31.2%増の1万2414人、在ベトナム大使館が同+24.5%増の9711人です。
ベトナム在留邦人数の過去7年間の推移を見ると、◇2011年:同+9.0%増の9313人(19位)、◇2012年:同+20.2%増の1万1194人(19位)、◇2013年:同+9.5%増の1万2254人(18位)、◇2014年:同+10.6%増の1万3547人(18位)、◇2015年:同+8.5%増の1万4695人(17位)、◇2016年:同+9.9%増の1万6145人(17位)、◇2017年:同6.9%増の1万7266人(16位)。
2018年10月1日時点における海外在留邦人の総数は、前年比+2.84%増の139万0370人で、同統計を開始した1968年以降で最多となりました。
2019年の統計でこの数字なので、コロナウイルス感染症が落ち着きワクチンが全世界に行き渡れば、さらに日本人の海外進出は加速すると予想されます。
私はハノイに駐在してまだ1ヶ月ですが、日本人が欲しているものが手に取るようにわかりました。
ただ私の考えはベトナムに日本人が大勢来て日本人のためのビジネスをする気はありません。人の家にお邪魔しているのに、小さいコミュニティーでビジネスをしてもしょうがないです。はっきり言ってベトナム人の富裕層は日本人の想像のはるか上です。彼らは決断が早くすぐに行動に移します。日本のようなお役所仕事は一切ありません。
先程も触れたように、今後日本人の海外進出は確実に加速します。
自身での起業を考えている方は是非1ヶ月くらいはベトナムを見てみるといいでしょう。
弊社はベトナムに起業したい方のサポート全般をお手伝いします。
興味がある方は是非ご連絡を!
ではまた!