こんにちは!KOBAKURAです!
今回は日本で大人気の鬼滅の刃が、ベトナムでも映画上映が決まりました。
先日、興行収入100億円を突破した映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』。主人公・竈門炭冶郎(かまどたんじろう)が親の仇をとり、鬼にされた妹を人間に戻すため、鬼狩り集団「鬼殺隊」剣士として人喰い鬼に立ち向かうというストーリーで、原作は吾峠呼世晴さんによる漫画です。
興行収入1位だった映画『千と千尋の神隠し』の25日を、公開からたった10日目で塗り替える偉業としても話題を呼んでいます。さらに映画だけではなく、作品に関連するグッズやフォトスポットなども日々話題になり、まさに社会現象規模の人気を誇る「鬼滅の刃」に関する新たな話題がツイッターで注目されています。
そこでついに、日本で大ヒットを記録している劇場版「鬼滅の刃(ベトナム語名:Thanh guom diet quyまたはLuoi guom diet quy)」無限列車編が2020年末からベトナムでも上映されることが決まりました。地場ギャラクシーシネマ(Galaxy Cinema)系列の映画館での上映となるそうです。
アニメ配給会社ODEXによると、ベトナムでは2020年12月19日と12月26日にファン向けの先行限定上映を行い、その後、2021年1月6日から全国で一般上映を開始します。
鬼滅の刃のコミックスは、既にベトナム語版が出版されており、若者を中心に人気を集めている状況。アニメ版もベトナム国内の動画配信サービスで視聴可能となっており、こちらも好評で、全国のアニメファンが劇場版の上映開始の知らせを心待ちにしていました。
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編は、日本国内での公開から僅か10日間で興行収入が100億円を超える異例の大ヒットを記録しており、新型コロナ禍で壊滅的な被害を受けていた映画館の救世主となっています。
私も漫画を全巻読みましたが、だいぶ引き込まれ大好きな漫画です。
ベトナムでの上映は楽しみですが、言葉がわかれば面白いのにまだ私ではわかりません。泣
鬼滅の刃でたくさんの人が楽しんでくれてファンとしてはうれしい限りです。
ではまた!