ワインは体に良い?

こんにちは!

この梅雨が明ければ、夏!そうなんです!皆さんも大好きな夏がもうすぐそこまで来ているんです!待ち遠しいなー!

夏と言えば、ビールが美味い!皆さんもビールや焼酎、ワイン、日本酒、ウイスキー等々好きなお酒はあると思いますが、私は専らビール党でございます!

しかし最近は歳のせいか今まで飲めていた量が少し厳しくなってきました。。。そこで今気になっているのは、ワインです!

昔からワインは体にも良いという事を聞きますよね?そのワインが実際体に良いのかという事が気になりましたので調べてみました!

「お酒を適度に飲むと死亡率は低くなる」

ワインに使われるブドウに含まれる栄養成分としてもっとも有名なポリフェノール。

ブドウに含まれるポリフェノールの一種のタンニンは、 悪玉菌を減らす働きがあり下痢止めにも効果があります。

また、ワインの効能でもよく出てくる話ですが、 抗酸化作用を持ち老化防止や発がん抑制の効果もあるといわれています

ポリフェノールに含まれるレスベラトロールは、抗酸化物質でストレスへの耐性効果が強く、運動機能向上の効果が期待できるとされていているとの事!

ワインは本当に体に良いだけでは運動機能向上にも期待が出来るんですねー!

でも飲み過ぎは良くない?

では、飲む量はどうなんでしょう?私は晩酌で缶ビール(350ml)を3本ほど飲みます!

お酒は適量で…と言われますが、実際ワインはどの位飲むのが適量なのでしょうか?

それを調べてみると、

1日に飲む適量は、その人の体重、年齢、性別、健康状態などによって条件が変わるとの事。

フムッフムッ。

厚生労働省が国民健康づくり運動の推進「健康日本21」の「節度ある適度な飲酒」としている量は、1日平均約20g程度のアルコールとなっています。

ワイングラス量に換算すると、ちょうど1杯半が適量ということになるとのこと。

毎日ビールを3本程飲む私には、少し物足りない感じがします😢

でも、健康を考えると大事な事ですよね。。。

休肝日を作ろう!

適度な量を飲むのであれば毎日飲んでも良いと思いがちですが、それはNG!!との事!調べてみると…

それは、休肝日を設けるという言葉が出たかというと、アルコール摂取量をコントロールするためであるとも言われています。1週間ずっと飲み続けるより、2~3日飲んで1日休むというリズムをつけることで、1週間のアルコールの総量を抑えられるという観点からだそうです。との事!

健康の為にも適度に美味しいお酒を飲みましょう!

ではまた!