こんにちは!
梅雨時期ではありますが、梅雨の中休みの期間は30℃を超す日が続き体が暑さについていかない事があるかと思います!
梅雨が明けると蒸し暑く、急に暑くなる7月には、体が暑さに慣れていないため、例年熱中症による救急搬送者数や死亡者数が急増しています。
特に今年は、コロナウイルスの影響もあり、マスク着用したまま外出する事が多くなり例年にない夏を感じそうですね。
そこで本日は、熱中症対策について調べてみましたので、お伝え出来ればと思います!
熱中症とは、周りの温度に体が対応することができず、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温の調節機能がうまく働かないなどが原因で起こります。また、熱中症は、気温が高い場合だけでなく、湿度が高い場合や、風が弱い、日差しが強いなどの環境でも起こりやすくなりますとの事です。
特に要注意として対象になっているのは、小さい子ども、高齢者、体調不良の人、肥満の人、ふだんから運動をしていない人などは熱中症になりやすいので注意が必要となるみたいです。
そこで熱中症にならない為には、予防する事が大事となります!
熱中症を防ぐには、「暑さを避ける」「適宜マスクを外す」「水分補給」「日頃から体調管理」「暑さに備えた体作り」が大切です!暑いのでついついお酒もいつもよりすすんでしまいますが、深酒や二日酔いも絶対NGですよ!また、今年はコロナウイルスの影響で、マスクを着けて外出する事が必須となり、マスクをつけていると口の中がいつも潤っていて乾燥を感じないため、あまり水分を補給しようという気持ちになれません。そうすると脱水になり体の温度が下がりにくく、熱中症になりやすくなります!ん~本当に難しい問題ですね!
また、近くにいる人に熱中症の疑いがある場合は、下記の事を行う事が大事です!
- すぐに風通しのいい日陰やクーラーなどが効いている室内など涼しい場所へ移す
- 衣服をゆるめたり、体に水をかけたり、またぬれタオルをあてて扇いだりするなどして、体から熱を放散させ冷やす
- 冷たい水を与え、たくさん汗をかいた場合は、スポーツドリンクや塩あめなどにより、塩分も補給する
- 自分の力で水分の摂取ができない場合や、意識障害が見られる場合は、症状が重くなっているため、すぐに病院に搬送する
熱い夏はもう目の前まで来ています!自分でケア出来る事はしっかり行い熱中症にならない様気を付けましょう!
ではまた!