こんにちは!
KOBAKURAです!
人間には一人ひとり違った特有の個性があり、100%同じという人は存在しませんよね。
自分のことをよく知っている人は得意なことや持っている特技、長所などを活かして有名になったり、人の役に立つことや周りに良い影響を与える存在となっていきます。
そんな中で「自分に一体何ができるんだろう」だとか、「特に才能なんかない」というように考えてしまう人も多いのではないでしょうか。
自分のことを理解しているかしていないかで、人それぞれに格差ができてしまい、「私もあんな特技があったら」や「得意なことがあって羨ましい」と、感じたり思うこともありますよね。
そこで今回は得意や特技、長所がないという人向けに、自分の中に眠る才能を開花させる方法を調べてみましたのでご紹介していきたいと思います。
得意・特技・長所というのは、一般的に「他の人よりも優れていること」と想像することがほとんどではないでしょうか。ですがここで言う「他の人」というのは、誰と比較して優れていると判断しているのかによって、優れている度合いも全く違ってきます。
学校の友だちや会社の同僚、有名人などの様々な人が比較対象になる他、日本国内だけに収まらずに世界中の人を対象にすることだってあるかもしれません。
身近な人からは「才能があるね!」と言われても、世界で見れば大した能力ではないと考えてしまうこともあるでしょう。
ただ、それを言ってしまえば得意や特技、長所がある人なんてほんの一握りしか存在しなくなってしまいます。
そこで他の人と比較するどうこうよりも、まずは自分の中にある「これだけは絶対負けない」という気持ちを見つけてみて下さい。
他人と比較すると劣ってしまうことかもしれませんが、本当に理解すべきはそこではなく自分でもできる強みを自分自身で理解することです。
そこで発見できたものが、得意なことや特技であると私は考えています。
自分の得意なことってイマイチわからないと悩んでいたり、突出した特技もなくアピールできなかったり、目立った長所もなく平凡な人間なんだと塞ぎ込んでしまうこともあるかもしれません。
ですが生まれながらにして天賦の才能を宿している人なんて、全体の1%くらいしか存在しないのではないでしょうか。
後の人は自分自身と真剣に向き合って己の力量を正確に理解し、そこから自分の強みとなる部分を磨き続けて、才能を手に入れたのだと思います。
原石を持っているなら磨くだけで才能が開花し、持っていなかったとしてもその努力の末に、自分の得意と言えるものに成長させることはできるはずです。
最初から「自分にはなんの能力もないただの凡人だ」と決めつけてしまうのは、浅はかな考えだと私は強く思います。
なのでここでの記事を参考にして頂いて、まずは自分自身と正面から向き合って自分という人間を知ることから初めてみて下さい。
私も自分の中にある才能を開花させるべき前向きに本気で自分自身と見つめ合いたいと思います!
ではまた!