昨日7月20日のニュースにディズニーランド級のテーマパークが横浜に出来る構想があるというニュースが出ました！

構想されている場所は、戦後まもなく接収され、2015年に返還された横浜市瀬谷区と旭区にまたがる米軍上瀬谷通信施設跡地とのこと！

広さを聞いてまたビックリ！東京ドーム52個分(242ヘクタール)！！もっと分かり易く言うと、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーを合わせた面積をしのぐ広さとの事です！

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すげーでかい！

面積もデカければ、投資予定金額もデカい！投資予定金額は、現時点で少なくとも1300億円規模の投資が見込まれているとのこと！

実はこの話題は、昨年の12月に林市長が「テーマパークを核とした複合的な集客施設」を誘致する考えを表明し、市は農業振興などの他ゾーンを含め、将来的に年間1500万人が訪れるまちづくりを進めるという発表をしていて、その時から気になってました。

年間1500万人も訪れるテーマパークってどのくらいあるのか気になりましたので調べてみました！

結果は…

※施設名（所在地）：入場者数（前年度比）＜以下同＞

1.東京ディズニーランド・東京ディズニーシー（千葉県）：3255万8000人

2.ハウステンボス（長崎県）：272万2000人

3.サンリオピューロランド（東京都）：219万人

4.志摩スペイン村 パルケエスパーニャ（三重県）：121万9000人

5.東京ドイツ村（千葉県）：107万6927人

1位の東京ディズニーリゾートはやはり凄いですね！笑 2位以下と大きな差が出ています！

今横浜で構想されているテーマパークは、競合揃いのテーマパークの中で2位になる意味を指します！

数字だけをみると、凄くインパクトのある数字です。

実際横浜市瀬谷区と旭区の総人口を見てみると、瀬谷区122,166人・旭区:245,169人：合計367,335人となっていました。

簡単に言うと総人口の4倍もの人口が年間で来場する人数となります！

気になる、テーマパークの事業者はというと、米大手映画会社の名が挙がっているとの事です！

いつからとかの詳細情報はまだ先の話になるかと思いますが、横浜在中の私としては今後どの様に瀬谷区や旭区がどう変わり賑わう姿を見るのが楽しみです！

ではまた！