Jリーガーの契約について【続編】

こんにちは!KOBAKURAです!JリーガーJリーグ内容契約年収

先日はJリーガーの契約についてお伝えしましたが、本日はさらに契約のディープ事をお伝え出来ればと思います!

これを読んであなたはどう思うか…

夢を追うのか?切り替えて他で成功するのか…あなた次第です!笑

それではどうぞ!

観客動員やスポンサー収入に大きな差があり平均年俸2000万円を超えるJ1に比べると年俸では大きな差があります。

前年はJ1で闘っていたチームであっても降格してしまえばチームへの収入が減少してしまうため、選手への年俸は大幅に減額されるのが通常です。

J1を本格的に目指すチームではJ1に近い水準の年俸が支払われていますがそうでないチームでは相当な薄給で200万円台の選手も少なくありません。

B契約・C契約が多くを占めるクラブもあります。

中には生活苦から副業に手を出さざるを得ない選手もいるようで憧れのプロサッカー選手といえどもJ2レベルでは華やかな生活を送ることは難しいようです。

さらにその下のJ3リーグでは、「プロ契約選手の保有人数が3人以上」という規定がありプロ選手が3人いればチームとして成立します。

プロとアマの割合はチームの状況によって様々ですが実際にはほとんどの選手がアマチュア契約で、サッカースクールのコーチなどのアルバイトをしながら生計を立てています。また、数少ないプロ契約の選手も平均年俸2000万円を超えるJ1とは大きな差があり年俸で300万円~400万円程度が精一杯だといいます。

たとえプロ契約だとしてもJ3では大卒の初任給程度しか稼ぐことはできません。

JリーガーといえどもJ3に所属している限りは、金銭的なメリットはほとんど無いでしょう。

◆年収2000万円以上と高収入だが現役引退の平均年齢は約26歳

◆新人入団選手の多くが2年から3年で契約を打ち切られ引退

◆プロ野球のような高額の契約金はない

やはりプロといえどもなかなか厳しい世界ですよね。

少年の頃か夢を見て、追いかけてきた夢が叶ったとしても成功ははほんの一握り程度しかいません。当然現役時代にずっとJ1リーグで戦えているならまだしも、J2やJ3を行ったり来たりしているようでは、正直食べていくのもやっとという状況ですね。

私も少年の頃はプロを目指してやっていましたが、大人になり色々と見えてくる景色や情報があるので今の自分に問いかけると本当にプロを目指したいという気持ち一本でサッカーをしているかには疑問が残ります。

しかし、どうせやるならトップを目指しやるのが一番!ダメ元でも一度夢見た事は最後までやりきる事が大事だと思います!

ではまた!