新型ブニヤウイルスについて調べてみた!

こんにちは!KOBAKURAです!

新型コロナウイルスの猛威が収束する前に中国で新たなウイルス感染者がいるという記事やニュースを見ました。

その為、今回は新型ブニヤウイルスについて知らべてみました!

2日前のニュースで中国で、新たに「新型ブニヤウイルス」というウイルスの感染者がいたとわかり、話題になっています。ニュースの報道によると、中国国内における同ウイルスの感染者はすでに60人が確認されているほか、7人が死亡しているとの事。

【ブニヤウイルス(別名:SFTF)とは?】

このウイルスはマダニを仲介する感染症とのこと。
ほかにもマダニは様々な感染症を仲介している。実に恐ろしいダニですね。。
マダニ事態は世界中で800以上の種類があり、日本には47種が生息していると言われています。

【マダニの生息場所は?】

「シカやイノシシなどの野生動物が出没する環境」や、「民家の裏山や裏庭、畑、あぜ道など」が生息場所で、種類にもよるが、マダニの多くは特に春から秋(3月~11月)にかけて活発に活動するとのこと。

マダニは刺すというより、咬みつくため肌を露出しないことが大切。草むらなどに足を踏み入れる際は、長袖、長ズボンの服装が好ましくそのうえでシャツの袖口は軍手や手袋の中に入れ、ズボンの裾は長靴に入れるか靴下を被せるなど、肌を極力さらさないようにしたい。また、自宅に帰った後も上着や作業着は家の中に持ち込まない、シャワーや入浴でマダニが付いていないかチェックする、といった防止策が有効みたいです!

【実は10年前から発生していた?】

今現在は、中国のブニヤウイルスが話題となってますが、調べてみると実は2009年の春~夏に中国の農村で発見されたとこと!以前は中国だけでなくアメリカでも確認がされていました!でも何で今になって話題になっているのかは不明です。新型という事もあり何かしらの形が変わったのかもしてませんね?

新型ブニヤウイルスに感染をすると、40度の高熱やせき、だるさの症状があるみたいです。しかし6割の人はどこを噛まれたか分からず風と間違えやすいみたいです。感染の発祥は6日~14日。

怖いのは、患者の2割ほどが亡くなる点だ。重症化すると、肝機能が悪くなったり、血液が固まり多臓器不全になったりする。抗菌薬は効かず、対症療法が主体となり、治療にはアビガンを使う事があるそうです。人それぞれ症状は違うみたいですが、症状がコロナウイルスに似てませんか?

正直ウイルスはこりごりですね。

皆さんも大変かと思いますが何とか乗り切りましょう!

ではまた!