こんにちは!KOBAKURAです!
夏が去りすっかり秋の装いになってきた今日この頃!
秋と言えば、食欲の秋!スポーツの秋!読書の秋!…本当に色々と楽しめる季節ですね!
今日は、そんなスポーツの秋から、サッカー大好き人間の私が伸びる子どもの特徴をお伝え出来ればと思います!
30年以上のプレイヤー経験と5年以上のコーチ経験をもとに感じる「伸びる子の特徴」を5つ紹介します
これが絶対というわけではありませんが、お子さんをサポートする参考にしてみてくださいね!
ではいってみましょう!
- サッカーが好き
- 自主練をしている
- 人の話をよく聞く
- まずは自分で考える習慣がある
- 親がしっかりサポートしてくれてる
サッカーが好き
1番大切なポイントはサッカーを「やらされてる感」がないこと
本人が自ら望んでサッカーの練習に来てる方が伸びやすいです
ただ、低学年では自分の意思で決めるというのも難しいことがあるので、親の意思で習わせてみるのもOK
4年生以上になってからは本人の意思を確認するようにしましょう
自主練をしている
サッカーに触れる時間が長い子ほど成長につながります
他の習い事で忙しいこともあるとおもいますが、1日5分でもいいのでボールに触るようにしましょう
また、自主練だけでなく、サッカーについて考えてる時間も多いほど成長につながります
試合観戦に行ったり、サッカーノートを書いたりしてサッカーを日常に組み込みましょう!
人の話をよく聞く
練習中に話を集中して聞く子は成長しやすいです
人の話を聞くことはサッカーに限らず重要
普段から人の話の聞き方を教えてあげましょう!
まずは自分で考える習慣がある
僕のチームでも練習中に子どもに答えを与えすぎずに自分で考えてもらう時間を作ってます。
子どもとのコミュニケーションで察しの悪い大人を演じて、子供の言葉を代弁しないようにしましょう!
そうすると考えながらコミュニケーションをとれるようになり、話す力・聞く力が身につきますよ
伸びるタイミングは人それぞれ!
だけどゴールデンエイジは重要!
ゴールデンエイジを軸に少年サッカーで急に伸びる理由や伸びる子の特徴を紹介しました
コーチをしていて感じるのは急成長のタイミングは人それぞれだということ
そして成長するタイミングも予測不能です
(「最近頑張ってるな~」という子が急成長することが多い印象)
成長してる他の人と比べすぎずにお子さんの性格や個性と向き合ってサポートしてあげてくださいね!
ではまた!