知っているとちょっと自慢できるサッカー情報!

こんにちは!KOBAKURAです。

今日は全国的に暑い猛暑日となりましたね。

私も外で作業をしていたので汗を滝のようにかきました!笑

もともと、汗っかきの私は恥ずかし位汗をかきます!

皆さんも熱中症にならないよう、水分・塩分をしっかりとり対策をしましょう!

今日は、サッカーの知っていればみんなから「へぇ~」がもらえる情報をお伝えしていきます!

『ワールドカップ史上最速のゴールは…』

FIFAワールドカップの長い歴史の中で、試合開始後から最初のゴールが決まるまでの最短時間の記録はなんと10.8秒!これは、2002年の日韓共催のときのことで、対戦チームチームはトルコと韓国。

その時の映像を見ると、ホイッスルが鳴ってすぐ、韓国のフォワードがサイドバックにボールを送り、それからセンターバックへパス回しをしている。センターバックは一瞬の間、トルコ側に背を向けていたが、これを「ボスポラスの雄牛」という異名をとるフォワードのハカン・シュキュルは逃さなかった!シュキュルはあっさりとボールを奪い、前に出てきたキーパーの脇をかすめるナイスシュートを決めた。

これが、いまもなお続くワールドカップの史上最速ゴールとなります!これはなかなか更新されないだろーなー!

『ワールドカップ史上で最年少の得点者は…』

ロシア・ワールドカップで、選手の平均年齢が一番若いのはナイジェリア代表で、25歳!一番平均年齢が高いのはパナマ代表のほぼ30歳と、サッカーは他のスポーツよりも年齢が高めの選手が多いのが特徴です!

10代選手の出場は比較的レアケースで、あっても19歳が多いのだが、17歳で出場し、なおかつ得点(しかも通算6点!)を決めたのが、ブラジル代表のエドソン・アランテス・ド・ナシメント。1958年のスウェーデン大会が初出場で、しかも膝の故障のため控えの選手扱いであったものの、ケガ人続出で前線に駆り出された。

ブラジルは、その前の2回のワールドカップは全く不調で、スタジアムから飛び降り自殺をはかるサポーターまでいたという。今回は国家の威信をかけた負けられない戦いであったが、ナシメントは見事その期待に応え、ブラジル代表を優勝に導いた。

ナシメントはその後、幼少時代の愛称であった「ペレ」の名で公式に呼ばれるようになる。「20世紀最高のサッカー選手」そして「サッカーの王様」の誕生である。

ペレは、続く3回のワールドカップとそれに関係する国際Aマッチを含め80ゴールを超える得点を決め、公式試合全体では通算1,281ゴール。こちらも文句なしの世界記録である。

『世界最年長の現役プロサッカー選手は…』

世界最年長のプロサッカー選手は、そう皆さんもご存じの「キング・カズ」こと三浦知良選手です!1967年2月生まれというから、今年51歳を迎えている。実業界では「これから」の年代だが、スポーツ界では堂々のシニア。それでいながら、横浜FCのフォワードとして現役選手!

三浦選手の真に偉大なところは、名誉職的なポジションにへばりつくことなく、実戦で結果を出している点にある。例えば、2017年3月にはゴールを決め、「リーグ戦でゴールを決めた最年長のプロサッカー選手」としてギネスブックに認定!世界を見ても、この年齢でゴールキックを放つプロ選手は他にいそうもなく、近い将来この記録を破るのは、「キング・カズ」自身となるなることでしょう!

皆さんどうでしたか?

少しは役に立ちましたかね?

ではまた!